みんな大好きMinecraft。
去った7月15日(日)14時から17時まで。この日は学校も家族も社会のしがらみも忘れ、子どもたちは自分達ルールで生きていく、ある意味現実世界よりカオスな、マイクラワールドでの共同サバイバル生活を楽しみました。
前回に引き続き、つぎの基本ルールは事前設けて開始。
- 仲間は傷つけない
- 助け合う
- 仲間が作ったものを壊さない
- 仲間のものを勝手に盗らない
まあ、前回同様ルール守らないヤツがいるのは現実世界とおんなじですww
マイクラ仮想世界では自分たちの好きなルールで生きていけるので、子どもたちのモチベーション、主体性はMAX。大人の言うことなんてほぼ聞いちゃくれません(笑)
広い世界を自由自在に駆け巡る子どもたち。
今回はComuputerCraftも組み込み、プログラミング可能なワールドに。
プログラミング可能な子はLua言語を駆使してTurtleプログラミング。
また、前回とは違うワールドを準備し、ミッションも「村を拡張すること」「ダンジョンを攻略すること」ふたつ設けました。
初期スポーン地点となる村。サバイバルに慣れていない子たちの為に、安全な村からスタートです。
ミッションのダンジョンは元々生成されていた渓谷地形を活かして、オリジナルを作成。標準装備ではクリア無理と思われるモンスターの種類や数を揃えました。
通常は森の館でしか出会えないヴィンディケーターやエヴォーカーを大量スポーンさせたりとか。
内部も苔のついた丸石や黒曜石、テラコッタなど、ダンジョン感を演出。
腕に覚えのある男たちはダンジョンへ突入。意外とすんなりクリアされてしまったので、次回はもっと難易度をあげるようがんばります^^;
あっと言う間に3時間。ダンジョンクリアは達成したものの、もうひとつのミッションであった村の拡張はタイムアップ。次回に持越しとなりました。
夏休み期間中に第3回を企画したいと思いますので、マイクラ好きな子供、大人のみなさん、またマイクラワールドを楽しみましょう!