[開催レポ] 第66回CoderDojo宜野湾

10連休も後半となった土曜日、爽やかな青空の下、第66回CoderDojo宜野湾を開催しました。

この日は初めての子も、常連の子も参加者それぞれが好きなテーマに取り組むCoderDojo。初参加・体験の子含めこれまでで最大の31名の子たち、保護者やメンター含めると40名を超える参加者となりました。


会場もてだこホール・マルチメディア学習室の全室を使っての開催。大人数の参加者にどうなることかと思いましたが、てだこホールの仲里さん、沖縄国際大学の小渡先生、Ryukyufrogs一期生であり、東村でコミュニティ立上げを計画する大嶺さんと、凄く頼もしい方々が子どもたちをサポートして頂き、またいつも運営を支えてくれている保護者の皆さまのお力添えもあり、無事開催することができました。

ありがとうございました!

子どもたちが取り組むテーマは、Scratchでのアニメーション・ゲーム作りから、LEGOロボットプログラミング、Minecraft建築、プログラミングコンテストやMinecraft Cup全国大会2019向けの創作活動まで様々。

発表タイムでは、可愛らしい手書きのキャラによるゲームの紹介や、発表常連メンバー化しつつある、5歳のマインクラフターによるプレゼンテーションが行われました。

発表されなかった作品も、みなそれぞれの世界観が表現されていて、素敵なものばかりでした。

天使と悪魔がおいかけっこをするゲーム。クリアすると可愛いネコ系キャラが登場します。
感圧板とコマンドを組み合わせたゾンビトラップ。お兄ちゃんと一緒に創りました。
Minecraft Cup 全国大会に向け、メンバーでいろいろ試行錯誤
プログラミングもいろいろテスト中です。

道場終了後は紙ヒコーキ博士によるワークショップ(笑)。伸び伸びと遊びまわる子どもたちの姿は、見ている方も元気になってきます。


次回は5/19(日)午前に開催予定。準備が整い次第、WebサイトやSNS、LINEで参加募集のお知らせを致します。次回もモノづくりに関心のある、多くの子どもたちの参加をお待ちしています!