祝・MinecraftCupファイナル進出!Tsubasaくん!

コンセプトは「だれでも」「いつでも」「どこでも」学ぶことができる世界が学校!

2019年から始まったMinecraftCup

記念すべき第1回大会は12名のチームでエントリーして、見事ファイナル進出の8チームに選ばれ、全国大会への進出を果たしたCoderDojo宜野湾チーム。
(→ 昨年の様子

コロナの影響で今年は個人戦・完全オンライン開催となりましたが、数人エントリーし、それぞれのMinecraftへの想いを表現しました。

昨年の全国大会出場メンバーでもあるhakase1gou君が中学生部門で、また、ねこ好きのクラフターくんが小学生低学年部門で一次審査突破!
https://minecraftcup.com/form/1st-screening/

そして、そして!

同じく昨年の全国メンバーであるTSUBASAくんが、見事中学生部門ファイナリスト5名に選出されました!!

TSUBASAくんおめでとう!!

MinecraftCupファイナリスト
https://minecraftcup.com/form/finalist/

前回の全国大会帰りに空港で倒れている様子

今年のテーマは、「未来の学校~ひとりひとりが可能性に挑戦できる場所~」

(大会サイトからの引用です)
全国の学校が休校となり、再開後も学校での過ごし方は大きく変わりました。しかしこのような変化は今回が初めてではありません。
過去の歴史を振り返ると、学校の形は大きく変化していますし、いまも日本と他の国の学校の形態は異なっています。みなさんの学校は、将来どんな学校になったらいいでしょうか?
教室・体育館・音楽室・運動場など、学校の施設は将来どんな形になっているのでしょうか?
Society5.0・SDGsなど、未来を考えるテーマを元に構想を広げて「Minecraft: Education Edition」のワールドで表現してください。

Minecraftカップ2020全国大会

コロナ禍で変わってしまったこの世界に生きる現在、これからの「学校」つまり学びはどうあるべきか、どうあって欲しいのか、SDGsやテクノロジーの進化などの動向を学びながら描いていくというこのテーマ。

TSUBASAくんは、自身の経験なども振り返りながら、楽しく、好きなことを、それぞれのペースで学ぶことができる学校であって欲しいという想いをMinecraftの世界で表現しています。

空の上に教室があったり
海の中にスポーツ施設があったり

小4の時に初めて作った首里城は今年の作品にも登場(笑)今回の作品では皆が互いの文化を学び合うエリアに、他の国の建築物と一緒に建っています。他にも学んだことを実践する未来の都市や、巨大シーサーなど、TSUBASAくんの建築力をフルに活かした作品になっています。

毎週、Dojoや自宅でコツコツとアイデアを練り、試行錯誤しながら創り上げた作品が選ばれて、本人はとても嬉しそうでした。

最終審査回は2月21日(日)。なんと表彰式はMinecraftワールドの中で行うそうですよー!

https://minecraftcup.com/awards/

ライブ配信されますので、お時間許す方はぜひご覧ください!

TSUBASAがんばれー!!!